ゆとり日記

超絶ゆとり。既婚。介護職。何も頑張れない続けられない人。

昨日。

 

飼ってたハムスターが死んだ。

うちに来て、1年7ヶ月。

ホームセンターで

急に思い立ってお迎えした子。

おかげで毎日家に帰るのが楽しみだった。

 

旦那が誕生日祝ってくれなかった時も

喧嘩して出て行きたい時も、この子は

私と一緒にいてくれたなぁ。

 

昨日、実家から早めに戻ってきた。

ケージを確認すると呼吸を

1分に2回くらいしかしない。

まだ体は温かい。

 

パジャマのズボンとカイロで必死に

温めてみる。擬似冬眠かもしれない。

 

一時間後、目を覚ました。

しかし、おぼつかない動き。

しばらく見守る。

うつ伏せで這って動く。

手足が思うように動かせない様子。

しばらく必死に動き、キューっと鳴き

手足を硬直させ倒れこむ。

 

3,4ヶ月前から、毛がどんどん抜けていた。

病院に2度ほど行った。医師に言われた通り、

薬を投与した。効き目がない。

小さいけど温かくてふわふわとした体が

少しずつ変わっていった。

動きや表情は全く今までと同じ。

見ていて辛かった。

 

苦しそうに呼吸をする。

蘇生をすれば一命は取り留めたかもしれない。

でもこのまま生かすのは残酷だと感じた。

もしこのまま永眠すれば、この子は

苦しみから解放される…

私は手のひらに小さな体を乗せ、

大丈夫、大丈夫と話しかけ続けた。

蘇生はしなかった。

 

しばらくたまに鳴きながら

苦しそうな呼吸をしたのち、

口から少量泡を吹き、旅立った。

 

苦しかったろう。

これで楽になれたんだ…

と思う自分。

 

もう少し生かしてあげられれば、

救急でも病院に連れていけば、

と思う自分。

 

どちらの自分もいるが、

前者の方が大きかった。

 

あの子にとってなにが幸せなのか

全くわからない。

これからどんなペットを飼っても

きっと理解することはできない。

 

もっと生きたかったか、

少しでも早く楽になりたかったか、

それもわからない。

 

わたしは幸せだった、と伝えたい。

 

大好きな君の最期を看取れたこと、

手のひらに乗せられたこと、

温かみや安らぎをたくさんもらったこと、

本当に小さな体で頑張ったね。

 

飼い主はあなたをお迎えして

よかったと心から思っています。

 

またいつか、どこかで会おう。

 

お昼休み

 

 

なんだか今日は一段とイライラする日。

生理前だからか、

昨日旦那が

ベッド占領してたので

寒い中ソファで寝たからか、

友人からのLINEの内容のせいか、

わからないけど。

 

認知症の高齢者が大半を占める介護職の私。

同じことを何度も聞いてくる人も、

言いたい放題言う人も、

便失禁する人も、急に大声で歌いだす人も、

いろんな人がいる。

この空間は治外法権かと思うほど。

 

自分の気持ちが不安定な時、

ここで1日を過ごすのはとてもきつい。

 

早く終わらないかなぁ、

 

お昼休みのお弁当が唯一の楽しみ

 

はぁ、早く終わらないかなぁ、

 

 

きっとこのブログもそんなに続かないし

すぐに面倒になってやめるだろう。

 

何も続かないし、頑張れないけど

24年間生きてきた人です。

 

気分もコロコロ、

ダイエットは続いて1ヶ月

やろうと思うだけでやらないことも

仕事は今のところ大卒で2年目で続いてる

新しい資格を取ろうと勉強しても続かない

友人関係も長続きしてるのは

ほんの3人くらい

一度でも不快に感じるとさようならしてしまう

 

おかげで全く自分に自信がない(自分のせい)

 

高校生まで部活はやってた

その頃は自分メンタル強いと思ってたけど

ほんと私のメンタルなんて豆腐より脆い。

今となってはなんにも残ってないな

部活の技術はもちろん

忍耐力だの、継続力だの、協調性だの。

なにひとつ手に入れていない

 

それでも結婚してなんだかんだやってる

旦那のことは好き。

 

そんな感じです